2017/01/08

子供が勉強を集中できる時間を考える

 

新年が明けました。私の今年の目標の一つが「子供の勉強を何とかする」です。

これは本当に難しく、私自身が管理されるのが大嫌いなので、子供にさえ「勉強しなさい!」「早くやりなさい!」とか言うのがイヤなのです。が、そんなこと言ってられない状況となってまいりました。自由奔放、言い換えると少々ほったらかしにしすぎたかも。

しかし、だらだら長い時間勉強していてもなんの効果もありません。

ここは、一日で一番集中できる時間に一気に勉強させようと思います。
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集中力と休息は関係がある

フロリダ州立大学の心理学者エリクソン教授が、30人の若い学生のバイオリニストに調査をしました。

まず、30人を3つのグループに分けました。

  • 「最優秀」はプロの演奏者になりそうな人達。
  • 「優」はオーケストラの一員として演奏できる人達。
  • その他の学生は「教師」を目指す人達。

この、学生達の大きな違いは、もちろん練習量の違いでした。

上位2グループの練習量の平均は「教師」を目指している学生の約3倍だったそうです。

でも、同時に面白い結果も報告されました。

上位2グループの練習は毎日、平均で3.5時間、一度に長くても90分の練習を3回、大部分は午前中にこなしていたのです。

そして、練習の合間には回復のための休息をとっていました。

反対に一番下のグループは平均1.4時間練習しするが、スケジュールは決まっておらず午後に練習することはよくあるそうです。

調査を行った教授が思うに「おそらく練習をぐずぐず先延ばしにしたのではないか」

出来るだけ午前中にやってしまう。

バイオリニストの下のグループの「ぐずぐず先延ばし~~」はとても分かる。

私の子供がそうだから。何だかんだ、今宿題や勉強が出来ない理由を並べて結局夜になってから慌ててやりだす。

時間が無いのにやる事は決まっているから、本人はあせりだし休憩も出来ない。

結局あせって勉強したって頭に入ってないし、結局試験前に同じところを覚えなおすから、その時間だってもったいないですよね。

しかも午前中はあまりジャマの入らない、集中力が一番高まる時間帯です。

午前中に、やらないといけないことが終わると、一日の生活に余裕が生まれます。

学校へ行く前に勉強させるなら、早起きしないといけないし早寝早起きが自然と出来てしまう。

頭を働かせるための休息を取る

勉強に集中したら、すこし休憩をとって頭をリフレッシュすることが大事です。

同じ事が続くと脳は飽きてしまい、集中力が無くなります。

そこで軽いストレッチや軽食をとることで頭がスッキリし、集中力が回復します。

軽食は量が多すぎるとかえって無気力になるそうです。量も考えましょうね。

集中力が続くのは約1時間

集中力の続く時間は大体1時間と言われています。最高レベルのバイオリニストでさえ90分が限度です。

だから、中高生なら50分位、小さな子供なら30分位に区切ってみるのもアイデアです。

30分勉強したら小さなお菓子をあげるとか、体操してリフレッシュさせるとか。

まとめ

結局、どういう状態がベストなのでしょう。

学校が無い時は、午前中に、50分位の勉強を、10分のストレッチや朝食をはさんで何回かやる。

学校がある時は、午前中に30分位の勉強を、10分のストレッチや朝食をはさんで、1~2回やる。

これは大人の仕事にも応用がききそうです。

ウチは、まず子供を早起きさせることからスタートさせないとね!。

 

参考文献 忙しい社長のための「休む」技術・著トニーシュワルツ、ジーン・ゴメス、キャサリン・マッカーシー
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